MATCH関数とXMATCH関数の解説
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MATCH関数の役割
MATCH関数は、指定した範囲内で値を検索し、その値の位置を返します。
値自体ではなく、MATCHは一致した値の相対的な位置を返します。
この位置は、INDEXなど他の関数で利用できます。
基本構文
=MATCH(lookup_value; lookup_array; match_type)
lookup_value: 検索する値lookup_array: Excelが値を検索する範囲match_type: Excelが一致をどのように判定するかを指定
一致タイプのオプション
値 | 意味 |
|---|---|
0 | 完全一致 |
1 | 完全一致または次に小さい値 |
-1 | 完全一致または次に大きい値 |
製品の位置を見つける例
ワークシートに次のリストが含まれていると仮定:Product、Mouse、Keyboard、Monitor、Webcam。リストは範囲 A3:A6 に配置。
Monitor の位置を見つけるには、次の数式を使用:
=MATCH("Monitor"; A4:A7; 0)
Excel はリストを検索し、3 を返す。Monitor は範囲内の3番目の項目であるため。
返される数値は選択した範囲に対して相対的であり、ワークシート全体ではありません。MATCHは一致した位置を返すだけです。
XMATCH関数
XMATCHはMATCHの最新バージョンです。
動作は似ていますが、より柔軟性があります。
基本構文
=XMATCH(lookup_value; lookup_array)
XMATCHはデフォルトで完全一致を行うため、一致タイプの引数は不要です。
XMATCHを使った例
Monitorの位置を検索する場合:
=XMATCH("Monitor"; A4:A7)
結果も:3
XMATCHがよく選ばれる理由
XMATCHはMATCHのいくつかの制限を改善:
- 完全一致がデフォルト動作
- 逆方向検索のサポート
- 追加の検索オプションの提供
ただし、どちらの関数も一致した位置を返し、値自体は返さない。
MATCH および XMATCH はテーブルから値を返しません。
これらは範囲内での値の位置を返します。
この位置を INDEX で使用して対応する値を取得できます。
シナリオ
ワークシートに製品名のリストがあります。入力セルに製品名が入力されています。目的は、その製品がリスト内のどの位置にあるかを返すことです。
タスク手順
XMATCH を使用して、選択された部門名がリスト内のどの位置にあるかを返してください。
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