MATCH(マッチ)
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ルックアップおよび参照数式の概要
ルックアップおよび参照数式は、テーブルや範囲内で特定のデータポイントを検索したり、異なるシートから値を参照したり、動的なデータ分析モデルを作成したりする際に役立ちます。これらの数式は多数ありますが、ここでは次のものに焦点を当てます。
これらはExcelで最も重要な数式の一部です。数千行や多数の列を扱う場合、特定の値を効率的に見つけることが非常に重要です。
これらの中で最も効率的なのはXLOOKUP数式ですが、よりシンプルな数式の組み合わせで代用することも可能です。本セクションの最後でXLOOKUPについて説明しますが、まずはMATCH数式から始めます。
MATCH
MATCHは、指定した値を範囲内で検索し、その値の相対的な位置を返します。主にセル範囲内で特定の項目を検索し、その項目が範囲内のどの位置にあるかを返すために使用されます。
=MATCH(lookup_value, lookup_array, [match_type])
MATCH の真の力は、INDEX 関数と組み合わせて使用することで発揮されます。この組み合わせにより、相対的な位置に基づいてテーブル内の値を検索できます。
MATCH 関数は、指定した範囲内で検索する値の位置を見つけ、INDEX 関数はこの位置を利用して別の範囲から対応する値を返します。
名前付き範囲を使った動的MATCH
名前付き範囲を使用すると、数式がより読みやすくなり、管理しやすくなります。これを利用するには、範囲に名前を定義する必要があります。数式タブに移動し、名前の管理セクションを探します。
月の範囲と売上の範囲に名前を付けます。月には範囲 A1:A6、売上には B1:B6 という名前を付けます。これにより、以前の数式を次のように改善できます。
=INDEX(Sales; MATCH(C3; Month; 0))
リテラル値(例えば April)を直接入力する代わりに、参照するセルを指定することも可能です。参照するセルにドロップダウンリストを作成することで、選択した月の売上値を動的に更新・確認できます。
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