バイナリデータの操作
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n8nにおけるバイナリデータは、あらゆるファイルのペイロード(画像、PDF、CSV、ドキュメントなど)を指します。ワークフローがファイルを受け取り、有用な内容を抽出し、再構成して次のステップへ渡すことを目的としています。
n8nでのバイナリデータの扱いは、シンプルで繰り返し可能なプロセスに従います。CSV、画像、PDFなど、どのファイル形式でも同じ論理が適用されます。ファイルを受け取り、その詳細を確認し、必要な内容を抽出し、ワークフローの次のステップに備えます。
- ファイル入力を受け取る(例:ファイルフィールド付きのフォーム送信)。
- ファイル名、MIMEタイプ、サイズを確認してバイナリペイロードを検査。
- CSVを行データに変換したり、画像をbase64に変換したりして内容を抽出。
- 抽出したデータのクリーンアップ、フィルタリング、集計、要約。
- 次のノードやAPIの要件に応じて、ファイル、テキスト(base64)、ファイル間の変換を必要に応じて実施。
フィールド名は重要です。ノードが入力バイナリフィールドを要求する場合、ファイルを保持しているフィールド名と正確に一致している必要があります。一致しない場合、出力は空になります。
ステップバイステップ CSV 例
まず、ファイルフィールド付きのフォーム送信トリガーを設定。アップロードを .csv や .png などの拡張子で制限可能。テスト用にサンプルファイルをアップロードし、CSV を抽出。
ファイルが届いたら、ノード出力を確認し、バイナリセクションを開く。ファイル名、MIME タイプ、ファイルサイズが表示される。
次に、CSV リーダーを使用して内容を抽出。Input Binary Field をアップロードされたファイルフィールドの正確な名前に設定。各 CSV 行が個別のアイテムとなる。
抽出後、データを整形。不要な行を除外し、カラムを正しい型に変換(例:release_year を数値に)、title や release_year など重要なフィールドのみ保持。行単位のデータが不要な場合は、タイプごとにグループ化や合計カウントなどで要約可能。
最後に出力を構造化。Aggregate で全アイテムを AI やレポート用に 1 つのリストにまとめたり、Split Out で各アイテムを個別に処理。これによりワークフローが明確・効率的・予測可能になる。
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