計算列とメジャーの比較
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DAX は Power Pivot 内で 2 種類の計算方法を提供します。計算エリアに存在するメジャーと、テーブル内に存在する計算列です。どちらも DAX 構文を使用し、どちらも Excel ワークブックではなくデータモデル内に保存されます。
計算列の例
各製品の単価に基づいて、Low、Mid、High のいずれかのラベルを割り当てる Price Band 列を作成します。これは行レベルのラベルであり、各製品は自身の単価によって独自の価格帯を持ちます。
= IF(Products[Unit Price] < 100, "Low", IF(Products[Unit Price] < 500, "Mid", "High"))
主なポイント:
- メジャー名や
:=は不要 — 計算列は Excel の数式のように=から始まります。列名は数式入力後にヘッダーをリネームして設定します; - 列参照構文 —
Products[Unit Price]— DAX メジャーと同じテーブルおよび列の構文を使用します。セルアドレスは使用しません; - 括弧が 2 つ閉じる — 内側の IF を閉じる括弧と外側の IF を閉じる括弧が必要です。これは数式エラーの一般的な原因です。
DAX には IFS 関数は存在せず、IF のみが利用可能。2つ以上の結果が必要な場合は、IF 関数を入れ子にして、それぞれの偽の分岐で次の条件に進む必要がある。
タスク
ステップ 1 — 2つの計算列を追加
- ワークブックを開き、Power Pivot → 管理 → データビュー に移動;
- 計算列 1 —
Order Size(Sales テーブル); - Sales タブをクリックし、テーブルの一番右に次の数式を使って計算列を追加:
= IF(Sales[Quantity] >= 4, "Large", "Small")
-
列名を
Order Sizeに変更; -
列をスクロールして、Quantity が
4以上の行がLarge、3以下の行がSmallになっていることを確認; -
計算列 2 —
Customer Tier(Customers テーブル); -
Customersタブをクリックし、次の数式を使って計算列を追加:
= IF(Customers[Segment] = "Enterprise", "Tier 1", IF(Customers[Segment] = "SMB", "Tier 2", "Tier 3"))
8. Rename the column Customer Tier;
9. Scroll through the column and confirm that Enterprise customers show Tier 1, SMB customers show Tier 2, and Startup customers show Tier 3 になっていることを確認。
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