命名規則
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良い命名と悪い命名
変数と同様に、テンプレートパラメータには任意の名前を付けることが可能。ただし、命名規則を守ることでコードの可読性や保守性が大幅に向上。以下に、考慮すべき良い例と悪い例を示す。
main.cpp
1234template<typename T> // <- Actually a good naming void myTemplate() { // Function implementation }
T が Type よりも優れた命名とされる理由について疑問に思うかもしれないが、その理由は単純。T は Type を表す広く受け入れられている慣習であり、テンプレートパラメータが型を表すことを即座に示すため、多くの開発者にとって馴染み深い。また、U がすでに使われている場合は V や T を使用することも一般的。
説明的な命名
複数のテンプレートパラメータがあり、その目的がすぐに分からない場合は、Tで始まる説明的な名前を使用することが推奨されます。
main.cpp
1234template<typename TKey, typename TValue> void map() { // Function implementation }
一部のテンプレートのドキュメントを見ると、型パラメータをより明確にするためにアンダースコア(_)を先頭に付けている開発者がいることに気付くかもしれません。この方法を採用することも可能です。ただし、最も重要なのはコード全体で一貫性を保つことです。自分が好む命名スタイルを選び、それを守るようにしましょう。
クラスとtypename
class と typename は、テンプレート宣言で使用されるキーワード。これらはこの文脈では互換的に利用可能。
main.cpp
12345template <class T> void first_template(T param) { /* ... */ } template <typename T> void second_template(T param) { /* ... */ }
歴史的に、テンプレートパラメータを定義する際には class キーワードのみが利用可能だった。そのため、古いコードではこのキーワードが使われている場合がある。しかし、テンプレート作成時には明確さのために typename キーワードが推奨されるため、本コースではこちらを使用。
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